90分×6回 14,300円 毎月1回、ロックダウン中のフィリピン・イロイロ市から発信。NGOの日本人スタッフの座学とフィリピン人ユースリーダーとの英語セッションでSDGsリーダーを育てていくプログラムです。
90分から150分 3,300~6,600円<税込> 海外研修が中止となってしまった学校の皆様へ。SDGsのゴール1「貧困」とゴール4「教育」について考える海外体験プログラムです。
19,000円から<税込>。「英語を集中的に学びたい!」「コロナ禍の途上国の現状や社会問題を知りたい!」「SDGsを勉強したい!」という学生の皆様を対象にしたオンライン研修をご提供します。
・海外の留学・ボランティア・インターンに行きたくても行けなくなった方 (T_T)
・英会話だけじゃなく、座学と実践活動も体験したい方 o(^-^)o
・現地でNGO活動を行う若者と意見交換したい方 (~o~)/
2021年3月17日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年3月18日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年3月19日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年3月22日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年3月23日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年3月24日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年4月21日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年4月22日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年4月23日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年4月26日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年4月27日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年4月28日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年5月19日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年5月20日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年5月21日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年5月22日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年5月23日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年5月24日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年6月23日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年6月24日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年6月25日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年6月28日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年6月29日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年6月30日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年7月21日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年7月22日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年7月23日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年7月26日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年7月27日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年7月28日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年8月18日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年8月19日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年8月20日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年8月23日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年8月24日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年8月25日(水)1800-1930【Youthアクション】
2021年9月8日(水)1800-1930【コロナとワタシとSDGs】
2021年9月9日(木)1800-1930【貧困&幸福度】
2021年9月10日(金)1800-1930【途上国の教育課題】
2021年9月13日(月)1800-1930【ごみ・環境】
2021年9月14日(火)1800-1930【ジェンダー&家族】
2021年9月15日(水)1800-1930【Youthアクション】
*1回のみ(2,500円)の参加もご相談下さい。
*LOOB会員の方・2回目以降の参加は5,000円引き。
*6回セッションに参加した方に限り、修了証書を発行致します。(この修了証書は国内・海外の入試や就職活動に役立てて頂くことが可能です)
*6回連続での参加を推奨しておりますが、難しい場合は月をまたいでの参加も可能です。(各回テーマがありますので、重複しないようお申込み下さい。)
*プログラムの収益の一部を新型コロナウイルス感染拡大により経済的な困窮状態にあるPoorest of the Poor(最貧困層)およびChildren at risk(危機的状況にある子ども達)の支援活動に当てます。詳細はLOOBのページでご報告します。
海外ボランティア活動に興味があり、海外に行けない今できることはないだろうかと思い、全6回に参加しました。このプログラムは私が想像していたよりも遙かに内容が濃く、楽しいものでした。特に印象に残ったのは、フィリピンのゴミ山問題。現代日本では考えられないことかもしれませんが、フィリピンにはそれが存在し、社会問題の温床になっています。一方で「ゴミ拾い」を生業とする人もいて、社会の在り方についてひっかかりを感じた瞬間でした。このプログラムはその国について理解を深める事ができるという点で、現地を訪れるのと同等か、それ以上の気づきを得ることのできるものでした。
全6回の中で毎回違うファシリテーターと新なトピックを話すという経験は非常に考え深いものでした。私は海外ボランティアとして「現地を助ける」というよりも「現地と助け合う」ということの方が重要だと思っています。なので今回LOOBのゆきえさんの考え方に惹かれこの回に参加しました。日本にもゆかりのある国フィリピンでの本物の声を聞けました。その中で元々興味のあった環境問題について積極的にファシリテーターに聞きました。ここで学んだことをもっと他の高校生にもシェアすることも私たちの役割だと思っているので、今後も積極的に発信していきたいです。
自分は以前からボランティアに興味がありましたが、世界や日本の現在の状況について知らないことがとても多くありました。SDGsもそのうちのひとつです。このプログラムを通して、SDGsについて知り、理解を深めることができましたし、自分からさらに世界や日本の問題について調べてみたいと思うようになりました。調べていく中で、もっと多くの人たちに知ってもらえるよう、小さなことでも発信していきたいと思います。そのきっかけとしても、SDGsについて理解を深めるという点でも、今回のプログラムは自分一人で調べて学ぶ以上の価値のある貴重なものでした。
SDGsという言葉しか聞いたことないという人は多いかと思いますが、私もそのうちの1人でした。しかしこの機会を通して、SDGsの基礎を知ることができ、どんどん社会が変化していく中で、この考え方を理解しておくことは非常に大切なことだと思いました。主な議題はSDGsの17の目標に焦点をあて、ゴミの問題に始まり、コロナの影響、日本との違いや若者だからこそ取り組める解決策など多岐に渡ります。社会の動きを多角的に見て、今できることは何なのか?私の拙い英語でも親身になって聞いてくれる現地のファシリテーターとも議論できて非常に良い経験でした。